矢島 雄平企画室(スポーツ事業担当)

何かを始めるのに遅すぎることなんてない


私は小学校から高校まで野球を続け、一年の浪人生活を経て法政大学スポーツ健康学部に入学し、大学から陸上競技(長距離)を始めました。大学の授業では栄養学やトレーニング論について学び、並行して体育会の陸上部に所属し、箱根駅伝の出場を目標にして活動していました。周りの陸上のエリートに囲まれながら初心者の自分がどこまでやれるのか… 毎日厳しい練習が続く中、必死に食らいつくものの目標は叶いませんでしたが、四年間を陸上に捧げたことで得るものがありました。社会人になっても市民ランナーとして競技を続け、今はフルマラソンに挑戦しています。

現在は(株)フューチャー・デザイン・ラボでスポーツ庁の委託事業であるスポーツキャリアサポートコンソーシアムに関わらせていただき、これまで自分が様々な環境の中で競技を続けていく中で感じたもの・問題視してきたものに対して仕事として取り組めていることに大変やりがいを感じております。また、私自身がデュアルキャリアを実践するアスリートとして仕事と競技の文武両道を目指していきたいと思っています。

■略歴
  • 長野県千曲市出身
  • 2017年 法政大学スポーツ健康学部卒業
  • 2017年 (株)大同特殊鋼入社 生産管理室配属
  • 2020年 (株)スポーツフィールドより(株)フューチャー・デザイン・ラボに派遣
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